最初に結論から申し上げます。
あなたがゴルフで100切り出来ない理由
それは環境のせいです。
環境を変えれば100切りは必然になります。
この記事ではゴルフの環境を激変させて
3ヶ月でゴルフ100切りを達成した
筆者が、どのように環境を変えれば、
ゴルフで100切り出来るのかをお伝えします。
ゴルフをはじめたばかりの人
何年も100切り出来ていない人
ゴルフのメンツが固定されている人
100切りしたいと本気で考えている人
いつもラウンドが終わった後に
あ〜 今日もダメだったな〜とつぶやきながら
お風呂に入っていませんか?
「大丈夫です」わたしもまったく改善の兆しが見えない中
「いつかは」漠然と考えていました。
年に数回ゴルフに行く
誘われた時だけゴルフに行く
ゴルフに行く友人が少ない
まわりに平均90台でラウンドする人がいない
周りに100切りを目指すライバルがいない
知らない人とゴルフ行くの怖いですよね
上手な人とまわって足を引っ張るの怖いですよね
プレー中に叱られたらどうしようとか考えてしまいますよね
「大丈夫です」ひとりでゴルフに来るような人たちは
マナーも良いですし、やさしい人ばかりです。
上手な人のプレーを見ると、
ゴルフの本当の楽しさが見えてくるんです。
では100を切る為には何をするべきか???
→環境をかえるべきです。
たったこれだけで、あなたは間違いなく
100切りを達成できるでしょう。
前述の「100切り出来ていない人のゴルフ環境」とは
ずばり、わたし自身のことです。
それでは、具体的にわたしがゴルフの環境を
どのように変えたのかお伝えします。
■100切りしたいと口にするようになった。
ある日、目標設定を紙に書き出す事を
お勧めする本を読みました。
そこで、わたしは実際に紙に
1年以内に90切りしたいと書きました。
当時は、ベストスコア117で90切りはおろか
100を切る方法もスキルも何もない状態でした。
しかし、先に目標だけ決めました。
そして、まわりの友人やゴルフをしているらしい人と
ゴルフの話になる時は
「いま 100切りを目指している」
「2021年中には100切りするつもりだ」
といつも口にするようにしていました。
大抵の人は、やれるものならやってみろ
という感じで「がんばれよ」と声をかけてくれました。
こうしてたくさんの人に自分の
目標を伝えることで
次に会う時からは「100切り出来たか?」
と聞かれるようになりました。
こうして、100切りを目指している
おとことしての地位を確立して
自分を追い込みました。
■100切りを目指すライバルが出来た
わたしのベストスコアがまだ117の時
わたしよりも後からゴルフを始めた友人が、
メキメキと実力をつけてきました。
その友人はコンスタントに
100前半を出すようになりました。
その友人とゴルフに行く回数も増えてきて、
わたしもいつかは100切りと公言していたので
「どちらが先に100切りできるか勝負ですね」
とお互いにスコアを競いあうようになりました。
このライバルの出現により、一刻も早く100切りを達成しよう
という気持ちにブーストがかかりました。
■スクールに入って、プロのスイングを近くで見れるようになった
100切り宣言の直後
わたしは、ゴルフスクールに入会しました。
そこのスクールではラウンドレッスンと言って
スクールの仲間やコーチと一緒にラウンドする機会がありました。
それまで、同じようなメンツばかりで
ゴルフをしていたわたしにとって
「お金を払ってでもゴルフ上達したい」
という人達とラウンドする事は
とても刺激になりました。
また、自分達とは異次元のスイングスキルを持つ
コーチの打球を見ることが出来たのも大きな収穫でした。
■1人予約ランドでコンスタントに100を切る人たちとラウンドするようになった
ゴルフ上達の為には、ラウンドの回数は重要です。
100切り宣言当初は友人達を誘っていましたが、
モチベーションが違いすぎます。
こちらは毎週でも行きたいくらいですが
友人達は2月に一回行ければ十分な様子。
そんな時、ひとりでもゴルフができる
1人予約ランドという存在を知りました。
当時のわたしは
アベレージ110〜120というプロフィールで
登録しました。
実際に登録されている方の多くが
アベレージ80〜100の方々です。
それこそ、足を引っ張りはしまいか?と心配しましたが
マナーを守って礼儀正しくプレーをしている限り
叱責されるような事はありません。
コンスタントに90台でラウンドする人たちの
プレーは、コースマネジメントが違います。
自分が将来目指すべきプレースタイルの
お手本となります。
同じ環境の友人達とばかりラウンドしていたら、
きっと、コースマネジメントという言葉を
理解できなかったと思います。
以上がわたしが環境を変えた内容です。
■まとめ
つまり 100切り出来ていなくて
本気で100を切りたいと考えている人は
環境を変えるべきです。
本気で取り組んだ人は
「努力は報われます」